ご担当者様のお悩み
「個々の社員に蓄積したノウハウを見える化し、会社全体に還元したい!」
「緊急性の高い案件の対応が優先されるがゆえに、セールス現場では着手しづらい社内知見の整理支援を実施し「言語化・可視化」により営業力強化へ貢献しました。」
チームコンダクター:江頭 チームメンバー:中澤、中村
企業様の課題
急な新人増員
新人営業スタッフへの研修ツール、
同時にユーザー向けコンテンツ拡充を検討したい
セールス知見の暗黙知化
スタッフそれぞれが独自の営業テクニックを使っている状況、これを体系化してチーム全体の資産にしたい
部署横断業務のルール未充足
複数部署を跨ぐ連携ルールが定まりきらず複雑であることも営業アクション上のネックに…。これも解消したい
ナラティブアプローチ 〜語りを引き出す工程〜
①顧客関係性マップの作成
マップ作成を通じ、
ルール未充足、情報不鮮明箇所等の課題箇所の洗い出しを実施。

②ワークショップ開催
抽出された課題毎にワークショップを開催。メンバーの「語り」から思考の整理を実行

アウトプット 〜引き出した語りを新しい価値へ〜
③言語化(セールトークのタグ化)
個々の社員のもつ知見を共通言語化することで、関係者全体で共有可能なナレッジ資産に。

④視覚化(ストーリーカード)
パターンランゲージをベースに、ストーリーをコンテンツ化。営業研修ツール、またユーザー向けコンテンツとして活用頂きました。
